日記

■2008年08月26日（火）20:46　ヤック、デカルチャー！

マクロスＦに萌え萌えしてます。
シェリルが美しい。カッコイイ。
にも関わらずランカが可愛い。
すげー。役所としてはランカの方が割を食いそうなのに、ちゃんと可愛くて魅力的だよ。つか、アイドルダンスに無条件でやられる。ダメなオタクの私。
まあね。早瀬美沙よりリン・ミンメイの方が好きですからね。ほんと、ダメなオタクです。
マクロスシリーズが新鮮だったのは、ちゃんと主役の男の子がイケメンなとこです。アムロとかショウ・ザマとか、ジロン！とかに比べると、フツーに輝はイケメンだったわけですよ。（ジロンは顔とかどーでもよくなるくらいいい男ですけど）
そしてアルトはヒロインの座を揺るがす勢いで美形様です。
ツンデレセクシー姐さんと、キュートな妹キャラに取り合われるのが、なんの取り柄もない平凡で地味な優柔不断男でないとこがイイです。安心して観ていられる。
シェリルとランカが病院のロビーで一緒に歌うとこはたまらんです。
二人が好きなのはアルトなんだけど、それで張り合っているんだけど、歌を通して通じ合っているのはシェリルとランカ、という構図がいいです。かわいいなー、二人とも。
脇キャラもいちいち美味しいです。キャサリンが可愛い。美人で優秀なのに不器用っぽい。パインケーキが出た時はフォッガーの二の舞かとびびったけど。
背景の一部でしかなかった演歌のおっさんをああいう風に使ったりするのは、脚本上手いと思う。
音楽を楽しみながら、メカと女の子を鑑賞するというのが正しい見方だと思います。

■2008年08月21日（木）21:28　夏コミではありがとうございました！

Replay

スペースに来て下さった方、本を手にとって下さった方、差し入れくれた方、遊んでくれた方、またもや私の生き様全否定してくれた精神部の面々、ありがとうございました！
楽しかった～。
やっぱオタク祭典は最高や～。
これで新刊が出てれば言うことはなかったのだが…いや！出たし！コピー本だけどっ！製本手伝ってくれた皆様、ありがとう～。なぜ、そんなに手際が悪いのかとか、ツッコミ厳しかったけど…。いや、あれはホッチキスがね…、私もボケテマシタケドネ。

コピー本買えなかった方には申し訳ないです。
前の二冊より冊数増やしたんですけど、なくなってしまいました。
コピー本の通販はちょっと無理かな。製本してる時間があったら他の原稿を書くのに宛てたいのでオフセットで纏めて再録本を出そうと思います。
しかし、三冊で纏めるつもりだったのに、なんか続きそうな雰囲気になってしまった。どうしよう。ああーーーー、またこのパターンだよっ。（涕泣）
で、選択肢として。

１．続きはあなたの心の中で…と放置
２．カカイル成立、ヤマト失恋
３．まさかの略奪愛ヤマイル
４．禁断の３○

まあ、きっと未来の自分が何とかするだろう。（←全ての元凶であるところの思考法）

■2008年08月14日（木）21:27　あいつは海になりました

私も海になりました。
ふぁいと！

修羅場に中島みゆきが流れ始めると佳境です。
ブルハが流れると末期です。
今回は中島みゆきで終われそうです。

床に倒れ～て誰かのトーンを貼り続けた事がありますか～
人事にいうほど〆切は優しいお人好しじゃありません
イベントの気分に味をしめてあなたは私の戸を叩いた～
私は原稿を忘れたくて入稿スケジュールを見ずに戸を開けた
修羅～場はいつもついてくる～
新刊のた～びについてくる～
それ～が私の癖なのか～いつも目覚めればギリギリ～
あなたは画力を身につけて～
即売会あたりで名をあげる～
眠れない私は徒然にサイトを今夜もアップする
割り増し上～手とよばない～で～
割り増しがす～きなわけじゃないのよ

はっ。壊れた。
しかもなんか混じってる。
カカイル←ヤマトのコピー本出来ました。
「花に嵐」です。
最初、書いたらただの爽やかな話になっちゃって、全然、嵐じゃねーじゃん。
と自分でツッコミが入りまして、書き直してヤマイルっぽい場面が入りました。

誰が名付けたのか私には～マイナーカプの陰がある～
好きでイバラにはまるはずもない～
他に萌えないから本を出す
ジャンルの終わりはいつもいつも立ち去る者～だけが美しい～
残されて戸惑う者た～ちは～追いかけて焦がれて泣き狂う～

■2008年08月13日（水）19:25　新刊は落ちましたっ

再録集のはずだったんですけど、書き下ろし分が進まず…。
印刷屋のお兄さんに電話口で「どぅおわあっ」と叫ばれて、諦めました。
これはきっと、焦って書いた訳の分からんエロをもう一度推敲して、時間なくてボツった３０Pのマンガも描いて完全版で出せという天の声に違いない。
９／２８のシティで出します。
ていうか、これ以上自分にあれこれ課すのはやめた方が良いと思う。思うのだが。

夏コミ新刊はコピー本です。
カカイル←ヤマトです。
タイトルは「花に嵐」。
持ちネタストックですぐに書けそうなのがこれだったので。
出るかどうかは、今夜の頑張りにかかっています。（またこのパターンかよ！）
修羅場がいつまで経っても終わらないので軽く死にそうです。
変だな。一旦は原稿完成したのに、なんでこんなに苦行が続くの。

■2008年08月03日（日）21:53　大隊長代理　うみのイルカ（ただの中忍）

Replay

という妄想をこの数ヶ月ひっそりとしています。
大隊長のホムラ様がぎっくり腰で戦線離脱しちゃって、何故か側近の中忍・うみのイルカが大隊長代理になっちゃうという頭がパーな感じの設定です。
第一歩兵隊隊長　マイト・ガイ
第二歩兵隊隊長　猿飛アスマ
特殊忍術部隊隊長　夕日紅
情報戦略部隊隊長　森乃イビキ
遊撃班班長　はたけカカシ
暗殺戦術特殊部隊隊長　ヤマト
という、そうそうたるメンバーを束ねなきゃならなくなって胃をキリキリさせたり、テンパって遊撃班班長カカシにぶん殴られたりするのです。

「ちょっと、来て」
くいくい、とカカシは手招きした。呼ばれるままイルカはカカシの前へ立った。
「歯、食いしばってね」
「え？」
ガツッと鈍い音がした。左側面からの衝撃にイルカは大きく蹌踉けた。数秒遅れで熱い痛みが頬を襲った。
「大隊長たる者、腹を据えてもらわないとね。俺達はもうあなたの部下なんだよ？」
大きく蹌踉けて踏み出した足を、イルカは元へ戻した。
「失礼しました」
口元を引き締めてイルカは一礼した。

とかねー、そういうのー。
「これだけの駒を揃えて任務失敗したら里へ帰れなくなっちゃよ」とか言われてる内に、どうやらこの人は自分をフォローしてくれてるんだって分かって、カカシに惚れちゃうのさー。でもカカシには「寝てあげる事は出来るけど、それだけだよ」と言われちゃうのさー。そのうち、カカシが作戦行動中に行方不明になったりするのさー。
二昔前のスポ根少女漫画なノリで！ひとつ！

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